EVENT

国内イベント
  • World Disco Soup Day 2020

    日時
    2020年04月25日
    時間: 18:30〜20:00
    主催者: Slow Food Youth Network Tokyo
    場所
    Zoom開催
    概要

    \\\今年のワールドディスコスープデーはZoom開催で開催!///
    【ディスコスープとは?】
    「ディスコスープ」は参加者が規格外野菜を音楽と共に楽しく調理をして食べる、世界規模のエンターテイメント型フードロス啓蒙プロジェクトです。
    ワールドディスコスープデーである2020年4月25(土)は、世界40カ国100ヶ所以上にてSNSを活用し、同時開催します。
    【当日の詳細】
    ◼︎参加会場:Zoom
    https://zoom.us/j/93047352888
    ◼︎開催日:4月25日(土)18:30〜20:00
    ※途中参加・退席OK
    ◼︎写真撮影時間:19:00のいただきますの時
    ※人が多い時間帯があれば随時撮ります!
    ◼︎持ち物:冷蔵庫に眠っている食材、その食材で作ったスープ、お好きな飲み物 etc.
    ◼︎参加方法:イベント当日に上のリンクより入室をお願いします。
    スープの調理をしながら、食事やお酒を楽しみながらのご参加、大歓迎です◎
    ※情報は随時公開していきます
    【運営】
    Slow Food Youth Network Tokyo

  • 鳥取県の小さな町のパン屋、タルマーリー 渡邉さんによるアカデミー

    日時
    2020年02月22日
    時間:15時~16時半
    主催者: Slow Food Nippon
    場所
    弓削牧場
    概要

    ◉内容:
    『一つのパン屋が地域に起こした変化』と題し、鳥取県の智頭町という小さな町にありながら、国内外から多くの人が足を運ぶパン屋、タルマーリーの渡邉さんをお招きし、スモールビジネスが地域に起こせるインパクトとは?そのアプローチの方法についてお聞きします。
    ※本講義は神戸スローフードアカデミー(*)の一講義です。

    ◉講師:タルマーリー 渡邉 格

    ◉(*)神戸スローフードアカデミーとは?
    「パンからみる地球」-パンからはじめる6次化産業とその可能性-と題し開催する本アカデミー。
    食パン支出金額全国1位(総務省統計局:家計調査結果 平成24年〜26年調べ)であり、150年も前からパン屋が店を構えた神戸は、言わずとしれたパン好きが集まるまち。そんなパンは、ただお腹を満たすためだけのものではありません。パンを通して見える、世の中で起こっている食のあれこれ。
    今回は、アウェアネス(消費者意識)、農業、フードサイクル、経済、地域というカテゴリーで、世界を視野に活躍する講師とともに学びます。地域再生、持続可能なアップサイクル、トラベル、ファッション、アートなど、パンを通してみえる食の分野だけではない学びを深めるアカデミー。食都神戸を掲げ、山と海に囲まれた食の宝庫である神戸を舞台に、アカデミーを通して見えてくる、新たな食の可能性をあなたの糧にしてみませんか。
    https://www.slowfood-nippon.jp/academy2019

    ◉応募条件
    6次産業に興味があり、かつ①②③のいずれかに該当する⽅を対象とする(*①の⽅を優先いたします)
    ①農漁業者として従事していること
    ②⾷に関することを⽣業、または学業として取り組んでいる⽅
    ③食に関心の高い方

    ◉定員:30名

    ◉場所:弓削牧場
    (兵庫県神戸市北区山田町下谷上西丸山5−2)

    ◉アクセス:
    ▼三宮駅から(約30分)有馬温泉駅から (約30分)の場合
    北神急行電鉄および神戸電鉄「谷上駅」にて下車。
    タクシーで約10分。
    ▼谷上駅からバスを利用の場合
    阪急バス筑紫・谷上12系統「筑紫が丘5丁目行き」にて、広陵中学校前下車、徒歩12分

    ◉参加費
    1,000円/1名
    ※当日ご持参ください
    ※当日は会場である弓削牧場のフロマージュ・フレを使ったスイーツやドリンクなどをキャッシュオンでオーダー可能です。

    ​◉申込期間
    2020年2月16日(日)締切 
    ※応募多数の場合は先着順にて締切させていただきます。

    ◉申込方法
    本アカデミー告知WEBページ内のENTRYのフォームより必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
    ※アカデミー告知ページ:
    https://www.slowfood-nippon.jp/academy2019
    ◉主催
    神⼾市農⽔産課、Slow Food

    ◉お問い合わせ先
    Slow Food 濱部 r.hamabe@slowfood-nippon.jp

  • GMO ゲノム編集 フリープロジェクト決起集会

    日時
    2020年02月08日
    主催者: Slow Food Nippon、Slow Food Youth Network Tokyo
    場所
    中央区立環境情報センター
    概要

    \\\ GMO・ゲノム編集の食品を識別する認証マークを作りたい ///
    「私たちの食卓がもっと安心、安全で美味しいものであって欲しい」
    「自分達は編集された食べ物を食べたくない」
    日本では、こんな思いを持つ消費者がたくさんいるのに、どの食品が遺伝子組み換えやゲノム編集をしていないのかという情報にアクセスできない現状があります。

    多くの海外の国では、遺伝子組み換えをしていない食品に対する民間の認証システムがあり、消費者はその認証マークを見ることで、自分の食べる物を選ぶことができます。

    表示の中で数少ない表示義務である、豆腐や納豆、味噌、じゃがいもなどの「遺伝子組み換えでない」という表示さえも脅かされている今、日本における認証マークの必要性が高まっていると私たちは考えています。

    そこでこの度「GMO・ゲノム編集フリープロジェクト決起集会」と題し、様々な分野の方の知識をお借りしながら認証マークを実現させていくための会を開催します。

    誰もが食の情報にアクセスできるための、認証マークの実現にむけて、
    ぜひ皆様のお力をお借り出来れば幸いです。

    <<<イベント詳細>>>
    ■日時
    令和二年2月8日(土) 14:00-16:30 (13:30 受付開始)

    ■場所
    東京スクエアガーデン 京橋環境ステーション
    〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン 6F
    ・地下鉄の場合
    東京メトロ銀座線「京橋駅」3番出口直結
    東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口より徒歩2分
    都営浅草線「宝町駅」A4番出口より徒歩2分
    ・JRの場合
    JR「東京駅」八重洲南口より徒歩6分

    ■参加方法
    以下のフォームより出欠のご連絡をお願い致します。
    (フォームにアクセスできない場合は、「名前、所属、ご参加人数」を下記メールアドレスまでお知らせ下さい。)
    https://forms.gle/XKLFrFSd4Pj72yRr9

    ■主催
    遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
    日本スローフード協会

    ■後援
    日本消費者連盟

    ■お問い合わせ先
    info@slowfood-nippon.jp
    tel: 070-4489-6868(担当:高橋)

  • レフェルヴェソンス/ブリコラージュブレッド&カンパニー生江シェフによるアカデミー

    日時
    2019年12月15日
    時間: 15:00〜16:30
    主催者: Slow Food Nippon
    場所
    IN THA DOOR BREWING
    概要

    ◉内容:
    『トップシェフが描く、パンからはじめる持続可能な社会』と題し、ファインダイニングの最前線をひた走るトップシェフ、Shinobu Namae シェフがオープンしたBricolage bread & co.。なぜパンなのか?パンを通して実現したい社会とそのアプローチの方法についてお聞きします。
    ※本講義は神戸スローフードアカデミー(*)の一講義です。

    ◉講師:L’Effervescence / Bricolage bread & co. 生江 史伸シェフ

    ◉*神戸スローフードアカデミーとは?
    「パンからみる地球」-パンからはじめる6次化産業とその可能性-と題し開催する本アカデミー。
    食パン支出金額全国1位(総務省統計局:家計調査結果 平成24年〜26年調べ)であり、150年も前からパン屋が店を構えた神戸は、言わずとしれたパン好きが集まるまち。そんなパンは、ただお腹を満たすためだけのものではありません。パンを通して見える、世の中で起こっている食のあれこれ。
    今回は、アウェアネス(消費者意識)、農業、フードサイクル、経済、地域というカテゴリーで、世界を視野に活躍する講師とともに学びます。地域再生、持続可能なアップサイクル、トラベル、ファッション、アートなど、パンを通してみえる食の分野だけではない学びを深めるアカデミー。食都神戸を掲げ、山と海に囲まれた食の宝庫である神戸を舞台に、アカデミーを通して見えてくる、新たな食の可能性をあなたの糧にしてみませんか。
    https://www.slowfood-nippon.jp/academy2019

    ◉応募条件
    6次産業に興味があり、かつ①②のいずれかに該当する⽅を対象とする(*①の⽅を優先いたします)
    ①農漁業者として従事していること
    ②⾷に関することを⽣業、または学業として取り組んでいる⽅

    ◉定員:30名

    ◉場所:IN THA DOOR BREWING -インザドアブリューイング-
    (兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町3-3-26 1F)
    ※三宮駅から徒歩5分程度

    ◉参加費
    1,000円/1名
    ※当日ご持参ください
    ※当日は会場であるINTHADOORBREWINGのクラフトビールをキャッシュオンでオーダー可能です。神戸生まれのクラフトビールも是非お愉しみください。

    ​◉申込期間
    2019年12月13日(金)締切 
    ※応募多数の場合は先着順にて締切させていただきます。

    ◉申込方法
    本アカデミー告知WEBページ内のENTRYのフォームより必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
    ※アカデミー告知ページ:
    https://www.slowfood-nippon.jp/academy2019

    ◉主催
    神⼾市農⽔産課、Slow Food

    ◉お問い合わせ先
    Slow Food 濱部 r.hamabe@slowfood-nippon.jp

  • スローフード運動 30周年記念 交流パーティー

    日時
    2019年12月08日
    開催時間: 16:00〜21:00
    主催者: Slow Food Nippon、Slow Food Youth Network Tokyo
    場所
    〒105-0003東京都港区西新橋1-11-8 丸万5号館2F
    概要

    スローフードのこれまでと、これからのスローフードを、持ち寄りのご飯食べながら語りませんか?

    今年でスローフード運動を支えてきたスローフード・マニフェストがパリで制定されてから30周年。

    スローフード運動が始まったこの日をみんなでお祝いしましょう!

    <<<イベント概要>>>

    *日時
    12月8日(日)16:00-21:00

    ◆場所
    Patia西新橋
    住所:〒105-0003東京都港区西新橋1-11-8 丸万5号館2F)
    アクセス:都営地下鉄三田線内幸町駅から徒歩3分
    https://goo.gl/maps/ML7vCxQAV8yuVGpj8

    ◆スケジュール
    16:15 会場準備、調理開始(*1)
    18:30 イベント趣旨説明
    \\乾杯・いただきます!//
    19:30 なんでもオークション(*2)
    20:30 イベント終了
    21:00 完全撤収
    *1) お持ちいただいた食材を会場キッチンで調理して頂くことが可能です。
    *2 )「誰かに教えたいモノ」「思い出のモノ」など、あなたの伝えたいストーリーがあるモノを出品ください!食べ物でも物品でも、あなたのスキル(例:足つぼマッサージ1時間)なんかも大歓迎です◎
    ※オークションの売上は、スローフード運動のためのドネーションとさせて頂きます
    ※途中入退出可

    ◆参加費
     2000円+持ち寄りの品
     (持ち寄りの品がない場合 3000円)
    →あなたが「誰かに伝えたい、シェアしたい」食べ物や飲み物をお持ちください◎

    ◆参加定員
    40名

    ◆参加方法
    イベントページの「参加」ボタンを押していただいた方へ、確認のメッセージをお送りし、確認完了後確定とさせていただきます。

  • 神戸スローフードアカデミー「パンからみる地球」-パンからはじめる6次化産業とその可能性-

    日時
    2019年10月26日
    開催時間: 15:00〜18:00
     ※上記は初回の日時となります。
     ※2019 年10 ⽉〜2020年3⽉内の⼟⽇開講にて全5回
    主催者: Slow Food Nippon
    場所
    パン屋から農地、ビール醸造所、道の駅など、神戸市内の食に関わる各所
    概要

    食パン支出金額全国1位(総務省統計局:家計調査結果 平成24年〜26年調べ)であり、150年も前からパン屋が店を構えた神戸は、言わずとしれたパン好きが集まるまち。そんなパンは、ただお腹を満たすためだけのものではありません。パンを通して見える、世の中で起こっている食のあれこれ。
    今回は、アウェアネス(消費者意識)、農業、フードサイクル、経済、地域というカテゴリーで、世界を視野に活躍する講師とともに学びます。地域再生、持続可能なアップサイクル、トラベル、ファッション、アートなど、パンを通してみえる食の分野だけではない学びを深めるアカデミー。食都神戸を掲げ、山と海に囲まれた食の宝庫である神戸を舞台に、アカデミーを通して見えてくる、新たな食の可能性をあなたの糧にしてみませんか。

    ◉概要
    開講⽇数:2⽇間×全5回開講/講義10 テーマ、インターンシップ5ヶ所+報告会イベント1回
    (2019 年10 ⽉〜2020年3⽉内の⼟⽇開講にて全5回)

    ◉応募条件
    6次産業に興味があり、連続受講が可能な⽅で、かつ①②のいずれかに該当する⽅を対象とする(*①の⽅を優先いたします)
    ①農漁業者として従事していること
    ②⾷に関することを⽣業、または学業として取り組んでいる⽅

    ◉募集⼈数
    通年受講⽣ 定員15 名
    ※定員をこえる応募があった場合は事務局にて審議のうえ選考し決定いたします。

    ◉参加費
    通年受講10,000 円(2⽇間全5 回開講/講義10 テーマ、インターンシップ5 ヶ所)
    ※学⽣ 5,000 円
    ※⼀部、単発での受講を開講予定 1,000 円〜1,500 円(内容により異なる)

    ​◉申込期間
    2019年8⽉1⽇(木)〜9⽉30⽇(月) 
    ※選考結果のお知らせは、10月7日(月)となります。

    ◉開催場所
    パン屋から農地、ビール醸造所、道の駅など、神戸市内の食に関わる各所

    ◉申込方法
    本アカデミー告知WEBページ内のENTRYのフォームより必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
    ※アカデミー告知ページ:
    https://www.slowfood-nippon.jp/academy2019

    ◉主催
    神⼾市農⽔産課、Slow Food

    ◉お問い合わせ先
    Slow Food 濱部 r.hamabe@slowfood-nippon.jp

  • Disco かき氷 @天王洲ビレッジ

    日時
    2019年07月27日
    時間: 11:00〜17:00
    主催者: Slow Food Youth Network Tokyo
    場所
    東京都品川区東品川2-1-11
    概要

    \\今年初出展!かき氷ワークショップ@天王洲ビレッジ//

    4月に開催したワールドディスコスープデーに続いて、今回は楽しくみんなでかき氷を作りますよ~!
    今回は「かき氷ワークショップ」と題して、皆さんにかき氷を作っていただきます◎
    ・自転車をこいで氷を削る「自転車deかき氷」
    ・果物たちで作ったシロップ
    ・アレンジし放題のハーブ
    少し傷んでしまった果物も、形が悪い果物も調理方法を工夫するだけで美味しく食べられて、
    それを誰かと一緒に食べるとなおさら美味しい!
    そんなことを実感してもらえる日にしたいと思っています♪
    一緒にオリジナルのかき氷を作って1つの夏の思い出を作りましょう~!

    ※写真はイメージです。(2017年に開催したときのもの)

  • 新体制スタート!Slow Food Nippon 交流会 〜ポットラックパーティ〜

    日時
    2019年06月18日
    日時:18:30〜21:00
    主催者: Slow Food Nippon
    場所
    東京都港区2 虎ノ門4-2-4 クレッセント虎ノ門8F
    概要

    Slow Food Nipponは、2016年の発足から4年目に突入し、
    この4月からは、新体制が発足しました。
    新しい体制として発足することを挨拶するとともに、
    スローフードは今、世界的にどんな取り組みをおこなっているのか?
    日本では、今何をしていて、これから何をやっていくのか?
    シェアできるような、交流の会を設けます。
    もちろん、美味しいものを食べながら。
    一品持ち寄り制ですので、思い入れのある食べ物または飲み物を一つ、お持ちください!
    会場にはキッチンがありますので、現地での調理も可能です。(キッチンは参加者全員で共有ですので、長時間キッチンを占有する必要のある物の持ち込みはご遠慮ください。)
    スローフードメンバーの皆さんも、これまで興味があったけれどもイベントに参加したことがないという皆さんも、お気軽に参加してみてください。

    <<<<概要>>>>
    ◉日時 6月18日(火) 18:30〜21:00
    ◉場所 パティア 虎ノ門店(〒105-0001 東京都港区2 虎ノ門4-2-4 クレッセント虎ノ門8F)
    ◉参加費
    ・持ち寄りの品が有る場合 スローフードメンバー ¥500 メンバーでない方 ¥800
    ・持ち寄りの品が無い場合 スローフードメンバー ¥1000 メンバーでない方 ¥1300
    ◉定員 25名
    ◉参加方法
    イベントページの「参加」ボタンを押していただいた方へ、確認のメッセージをお送りし、確認完了後確定とさせていただきます。

    お問い合わせは、Slow Food NipponのFacebookページへメッセージをお送りいただくか、info@slowfood-nippon.jpまでメールにてご連絡ください。

  • ITM Asia & Pan-Pacific in Ainu Mosir / 先住民族テッラマードレ in アイヌモシリ

    日時
    2019年10月11日
    日程:2019/10/11 10:00~2019/10/14 18:00
    場所
    アイヌ文化交流センター サッポロ・ピリカコタン(北海道札幌市)
    概要

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    ITM Asia & Pan-Pacific in Ainu Mosir 11-14 Oct. 2019
    先住民族テッラマードレ アジア・環太平洋 in アイヌモシリ
    2019年10月11日~14日 札幌にて開催決定!
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    日本語の詳細は英文の後にあります。

    The event Indigenous Terra Madre Asia and Pan-Pacific will be held October 11-14, 2019, at the Ainu Culture Promotion Center “Sapporo Pirka Kotan,” in Hokkaido, Japan. Hosting this groundbreaking event will be the Ainu Women’s Association Menoko Mosmos. The overarching theme of the event “Indigenous Peoples’ Food Systems: Climate Change and Sustainability.” will be flanked by discussions in break-out sessions on the issues and challenges of indigenous rights to health, education, livelihood, nature, and conservation of culture all with a focused on how they relate to food. The role of youth, women, and chefs will be highlighted in each of the major topics of discussion, and various workshops ranging from acorn to insect-eating, and many other elements of indigenous food culture will round out the program.

    The Ainu Women’s Association Menoko Mosmos was established in April 2017. It has been working closely with Slow Food since its establishment and was a joint organizer of the first Ainu Food Festival in October 2017 alongside Slow Food Nippon. The association sent 8 Ainu women to Terra Madre Salone del Gusto 2018, who participated in discussions, prepared Ainu food in Terra Madre Kitchens and organized an Ainu food workshop.

    This new bill is a major milestone, but it has not been received with universal applause within Ainu communities, with some formally recognize Ainu as an indigenous people, in the decision of Nibutani dam trial. An almost decade-long court case saw a group of Ainu people pitted against the construction of a dam, and the result bound the Japanese government to consider the rights of the Ainu as an indigenous minority. Then, on February 15, 2019, the Japanese government went a step further, approving a bill to partially recognized as an indigenous people for the first time in 1997Japan is home to two indigenous peoples. The Ainu people mainly inhabit the northern part of Japan while the Ryukyuan people mainly inhabit the southern island of Japan. Ainu was disappointed that the bill does not use the term ‘indigenous rights’ and its scope falls long short of the United Nations Declaration on the Rights of Indigenous Peoples (UNDRIP).

    Slow Food Nippon, Menoko Mosmos, Slow Food International, and the Indigenous Terra Madre Network have opened calls for participants to the event.

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    \食の未来は、古の叡知にあり!/
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    先住民族テッラマードレ アジア・環太平洋 in アイヌモシリ 開催決定!
    <<使節団・専門家・実践家枠の参加者公募中(5/31締切)>> 
    ▼詳細は、以下の参加方法・申し込みフォームをご覧ください

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    世界最大の食のプラットフォーム
    「Slow Food」と「先住民族テッラマードレ」
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    全世界で8万人のメンバーが所属するエコ・ガストロノミーNPO「Slow Food」(本部:イタリア・ブラ)は、3つの理念「Good(本当の質・おいしさ)・Clean(生産加工から食後までの環境への配慮)・Fair(生産者の持続可能背)」を掲げ、市民・行政・企業など幅広いセクターをつなぐプラットフォームとして、1989年より活動を続けています。

    1996年からは2年に一度、イタリア・トリノに世界各地の食のフロンティアたちが集結し、世界最大の食の祭典「テッラマードレ」が開かれていますが、2011年からはその一環として、世界の先住民族の代表者を招聘して、食の持続可能性の様々な課題についての対話を重ねる国際シンポジウムとして「先住民族テッラマードレ(Indigenous Terra Madre:ITM)」を実施しています。

    第1回ITMはスウェーデンのヨックモック、第2回はインド北東部メガラヤ州シーロンにて、各地の先住民族(ヨックモック:サミ/インド:メガラヤ・ナガランド)がホストとして、のべ70か国/200の先住民族と、研究者・国連機関・援助機関の代表者が共に集い討議を重ねてきました。

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    2019年秋、アジア・環太平洋初の開催決定!
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    そして第3回目の国際版ITMに先駆け、リージョナル版の開催が検討されてきた結果、2019年10月11日からの4日間、「Slow Food Nippon」と「アイヌ女性会議 メノコモシモシ」がホストとなり、『先住民族テッラマードレ アジア・環太平洋inアイヌモシリ』を開催することが決定しました。

    北海道札幌市の「アイヌ文化交流センター サッポロ・ピリカコタン」を会場に、シンポジウムや分科会・ワークショップの実施に加えて、先住民族×食をテーマにしたブースや試食コーナーなども設置され、対話と学び・味わいと賑わいの溢れる一大イベントが展開されます。

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    古の叡知から学び合う、わたしたちの食の未来
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    ワークショップでは、昆虫食やどんぐりなど、先住民族の食文化のひとつでありながら未来食として話題になっているものも取り上げていきます。

    地球上の生物多様性の8割は、世界人口の5%に満たない先住民族が保持してきた土地に集約されていますが、一方で、その伝統や文化の存続は危機的な状況下に置かれています。

    今回のITMは<先住民族のフードシステム:気候変動と持続可能性>をメインテーマに、先住民族の健康、教育、暮らし、自然、そして文化保全などの問題や課題を、「食」というファインダーを通して学び合いながら、私たちの日々の暮らしと命を支える食の多様性、そして、地球全体の持続可能性についての対話を深めていきたいと考えています。

    世界と日本の先住民族と食のフロンティアが
    ともに未来への歩みを進める4日間。

    世界各地・日本全国より
    多様な皆様のご参加をお待ちしております。

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    参加方法のご案内
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    今回のITMでは3つの参加枠と、ユースプログラムをご用意しています。

    「先住民族×食」というテーマに関心のある方々―先住民族、料理人、生産者、研究者、活動家、学生・・・の幅広い参加をお待ちしております。(各枠定員有り/応募多数の場合は選考させていただきます)。

    参加申し込みフォームはこちら(日本語)
    https://forms.gle/9bJ17LeSqbPMZ5bw6

    ーーーーーーーーーーーーーー
    ① 使節団/専門家・実践家枠
    ーーーーーーーーーーーーーー
    各先住民族や地域を代表する使節団の一員として、また「先住民族×食」に軸を置いた研究や活動の専門家・実践家として、シンポジウムへの登壇や、分科会・ワークショップのオーガナイザーやスピーカーなど、主体的な参画者としての役割を担っていただきます。(内容・詳細はホスト側との相談の上で決定)。必要に応じて、旅費・滞在費の支給補助があります。

    ▼対象となる方(以下のいずれか)
    ・日本の先住民族アイヌ・琉球に属する方
    ・アジア・環太平洋地域の先住民族に属する方
    ・先住民族×食をテーマに研究・活動している方/高い関心を持ち、今後の取り組みを予定している方
     
    ▼スケジュール
    全日程:2019年10月11日(金)〜14日(月・祝)(4日間)
    会場:アイヌ文化交流センター サッポロ・ピリカコタン(北海道札幌市)

    ▼プログラム内容(予定)
    1日目:国際シンポジウム<先住民族のフードシステム:気候変動と持続可能性>
    2日目:分科会
    ※テーマ(案):気候変動と先住民族/先住民族の健康とその社会環境/味の箱舟プロジェクト/伝統智の継承/ 伝統食を含む文化ツーリズム/伝統食のリバイバルとシェフの新たな社会的役割/伝統食復興のための食材調達の課題/自然環境保全と食文化/食と女性の役割・・・等
    3日目:ワークショップ
    ※テーマ(案):昆虫食/どんぐり食/各先住民族の食文化 (6つの先住民族)/先住民族の叡智を活かした世界の料理の最前線!・・・等

    4日目:国際カンファレンス
    先住民族とその食文化等に関する質問や意見、提案を持ち寄り対話を深める場。また、今回のITMを総括し、共同宣言の提言を目指します。

    ―ブース出展
    ・会場ロビーにて、活動内容や生産品等の紹介をしていただくことができます。(飲食ブースの出店も可。スペースに限りがありますので詳細はご相談ください)

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    ② 一般公開枠
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    本テーマに関心を持ってくださる幅広い方々を対象に、上記2日目の分科会と3日目のワークショップを一般公開いたします。遠方からご参加の方へは、優先的に宿泊先のご案内等もさせていただきます。(応募・予約フォームは近日中に公開します)

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    ③ オフィシャルパートナー枠
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    本事業を様々な面からサポートしてくださる企業・行政機関・財団等の協力・協賛をお願いしています。詳細はお問い合わせください。

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    ★ユースプログラム★
    \「食」をキーワードに学ぶ・つながる・発信する/
    「Slow Food Nipponラーニングジャーニー2019」
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    おおむね35歳以下の全国のユースを対象にした、学びと対話と実践のプログラムです。参加メンバーは、6月からスタートする全5回のオンラインワークショップ(現地開催もあり)を経て、ITM開催時に北海道に集結。ホスティングメンバーの一員として全体の運営に参画していきます。

    旅するような発見と学びを繰り返しながら、持続可能な未来への一歩を踏み出してみませんか?

    ※必要に応じて旅費・滞在費の補助があります。
    ※応募者多数の場合は選考があります。
    ※プログラム詳細・応募方法は近日公開しますが、現時点で参加を検討される方は、本申し込みフォームへの記入をお願いします。

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    『先住民族テッラマードレ アジア・環太平洋inアイヌモシリ』開催要項
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    日程:2019年10月11日(金)〜14日(月・祝)
    会場:アイヌ文化交流センター サッポロ・ピリカコタン(北海道札幌市)
    テーマ:<先住民族のフードシステム:気候変動と持続可能性>
     -先住民族の叡知の学び合いと、持続可能な食の未来への対話
     -アイヌ/琉球を始めとしたアジア・環太平洋の先住民族との食文化交流
     ―食を通じた先住民族のエンパワーメント

    スケジュール:
    1日目:国際シンポジウム<先住民族のフードシステム:気候変動と持続可能性>
    2日目:分科会(一般公開)
    3日目:ワークショップ(一般公開)
    4日目:国際カンファレンス<共同宣言にむけて>
    ※分科会(案):気候変動と先住民族/先住民族の健康とその社会環境/味の箱舟プロジェクト/伝統智の継承/ 伝統食を含む文化ツーリズム/伝統食のリバイバルとシェフの新たな社会的役割/伝統食復興のための食材調達の課題/自然環境保全と食文化/食と女性の役割・・・等

    ※ワークショップ(案):昆虫食/どんぐり食/各先住民族の食文化 (6つの先住民族)/先住民族の叡智を活かした世界の料理の最前線!・・・等

    対象:アジア・環太平洋地区の先住民族/「食×先住民族」のテーマに高い関心を持ち活動・研究・実践に取り組む方。または今後予定している方。
      
    参加費:入場無料(一部ワークショップや飲食ブース等は有料となります)

    主催:Slow Food Nippon/アイヌ女性会議 メノコモシモシ/
    助成:国際交流基金アジアセンター IFAD国際農業開発基金 ほか 
    協力:スローフード・インターナショナル/先住民族テッラマードレ・ネットワーク

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    ホスト紹介
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    <アイヌ女性会議メノコモシモシ>

    「アイヌ女性会議 メノコモシモシ」は、アイヌ女性が本来の力に目覚め、その力を発揮できる様々な活動をポジティブに発信する環境づくりとエンパワメントを目指して2017年に設立されました。メノコモシモシとは、アイヌ語でメノコ「女性」モシモシ「目覚める」という意味。アイヌ女性それぞれの思いでアイヌという誇りを持ち、前向きに目覚め、皆で地位向上を目指したいという思いが込められています。

    2017年10月には、Slow Food Nipponと共にAinu Food Festival開催し成功をおさめました。また、2018年にイタリア・トリノで開かれた世界最大の食の祭典「Terra Madre Salone del Gusto 2018」には、8名のメンバーが参加し、アイヌ食をデモンストレーション・披露するなど、その舞台を世界へ広げました。

    <Slow Food Nippon>
    “Slow Food”とは、私たちの食とそれを取り巻くシステムをより良いものにするための世界的な草の根運動です。郷土に根付いた農産物や文化を失うことを始め、ファストライフ・ファストフードの台頭、食への関心の薄れを憂いて、1989年にはイタリア・ブラで国際組織が立ち上がり、現在160か国以上、8万人が加盟する国際プラットフォームへと広がりを見せています。

    SlowFoodNipponは、国際本部から正式な承認を受けた運営機関として2016年3月に発足しました。日本各地に草の根活動をする支部を持ち、産官学民連携を図りながら、団体の国際化・活性化に取り組んでいます。

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